手話教室
やさしい手話教室
 日常生活で使われる簡単な手話を紹介していきます。決して難しくありませんので、楽しみながら覚えて、手話でお話をしてみませんか。  

やさしい手話教室 INDEX
はじめに 手話について
第1回 あいさつをしましょう。「おはよう、こんにちは、こんばんは」
第2回 あいさつをしましょう。「はじめまして、ひさしぶりです」「さようなら、また会いましょう」
第3回 自己紹介をしましょう。「私は佐藤と申します(言います)」「よろしくお願いします」
第4回 天気の会話から始めてみましょう。「今日はよい天気ですね」「そうですね」
第5回 自分のことを話しましょう。「私は東京に住んでいます」
第6回 天候の会話をしましょう。「暑いね!」「そう(だ)ね」
第7回 趣味の会話をしましょう「趣味は何ですか?」「映画鑑賞です」
第8回 数字(指文字)を数えてみましょう。
第9回 国名を手話で表してみましょう。 「日本」「韓国」「中国」「アメリカ」「イギリス」
第10回 時間を尋ねてみましょう。 「今、何時ですか?」 「2時30分(です)」
第11回 色の表現をしてみましょう。 「赤」「青」「黄」「黒」「白」
第12回 動作と顔の表情を豊かに表現するとよく伝わります。 「楽しい、うれしい」「悲しい」「おもしろい」「つまらない」
第13回 動物を表現してみましょう。 動物はその形の特徴やしぐさで表します。とくにイヌ、ウサギ、ウマは耳で表現しますので、それぞれの違いをはっきり表しましょう。
第14回 どちらですか? 「昼食はうどんかそばかどちらですか?」
第15回 家族を表す手話 1

手話について
 手話の表現方法は一つだけではなく、また地域によっても表現方法が少し異なる場合もあります。しかし一番大切なことは自分の伝えたいことが相手に正確に通じることですので、そのためにも動作はゆっくりと大きく、顔の表情も豊かに表しましょう。

あいさつをしましょう。「おはよう、こんにちは、こんばんは」
手話では「朝」、「昼」、「夜」それぞれと「あいさつ」の単語をつなげて表します。たとえば「おはよう」なら「朝」+「あいさつ」、「こんにちは」なら「昼」+「あいさつ」です。イラストを参考に、さあ練習です。
「朝」
こめかみのあたりに置いた握りこぶしをあごの下の方まで降ろします。寝ている状態から起きることを表しています。
「昼」
人差し指と中指を立てて、顔のひたい辺りに持っていきます。時計の針に見立てた指が12時を指しています。
「夜」
相手側に両手のひらを向け、顔の横辺りに持っていきます。次に手のひらを向けたまま顔の前で交差します。これは目の前が暗くなった状態を表しています。
「あいさつ」
人差し指を向かい合わせに立てて、そのまま両方の指を曲げます。人と人がおじぎをしている様子です。
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あいさつをしましょう。「はじめまして、久しぶりです」「さようなら、また会いましょう」
 人と人が会ったときによくかわす会話です。手話でお話しするときは、気持ちを顔に表すことが大切です。  さあ、練習してみましょう!
「はじめまして」
 手のひらを下にして、その甲の上にもう片方の手を重ねます。次に上になった手を上げながら、人差し指を伸ばしたままで他の指を閉じます。これは人差し指で一度目という意味を表しています。
「久しぶりです」
 両手の甲の方を合わせてから、それぞれの手を左右に離します。
「さようなら」
 片方の手を「バイバイ」と振ります。
「また会いましょう」
 握りこぶしを作ってから、人差し指と中指を伸ばしながら横に出します。人差し指と中指で二度目ということを表しています。
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自己紹介をしましょう。「私は佐藤と申します(言います)」「よろしくお願いします」
「私」+「佐藤」+「申します(言います)」の動作をつなげて表します。
 名前を手話で表すとき、例えば田中さんという名前のときは漢字の「田」と「中」の形をそれぞれ手と指で作ります。鈴木さんは鈴を振って鳴らすしぐさと木を表す手話を使います。加藤さんの場合はやりで突くようなしぐさをします。これは武将、加藤清正をイメージしています。
 このように人名は漢字を組み合わせて表現したり、歴史上の人物や物など言葉のもつイメージで表現したりします。もちろん一音、一音指文字を使って表現してもかまいません。
「わたし」
 人差し指の先を胸に当て、自分を指します。
「佐藤」
 名前が「佐藤、左藤、佐東…」の場合、同じ音の砂糖を表す手話を使います。  手のひらを口の前で円を描くようして回します。これは甘いものをなめているしぐさでもあります。
「申します、言います」
 人差し指を立てて、口元から前へ出します。
「よろしくお願いします」
 握りこぶしを鼻先に置いて、向こう側に振りおろしながら、手のひらを伸ばします。手のひらは横に向いた形になっています。このときに「お願いします」と言う気持ちを込めて、会釈すると良いでしょう
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天気の会話から始めてみましょう。「今日は、よい天気ですね」「そうですね」
 「今日は、よい天気ですね」は「今日」+「よい」+「天気(晴れ)」+「ですね」の手話をつなげて表現します。また「よい天気」のところを、「雨ふり」や「くもり」に置き換えて練習してみましょう。
「今日」
 両方の手のひらを下に向けて、胸の前に出し、軽く押さえるようにして、手を下に2回下げます。手を胸の前に置くことによって、今ということを表しています。
「よい」
 片方の手で握りこぶしを作り、小指側を向こうに向け、親指側を鼻先に付けます。そしてそのまま握りこぶしを真っすぐ前に少し出します。鼻に付けた握りこぶしを少し上にぐっと上げると「立派」「勝つ」などの表現になります。
「天気(晴れ)」
 指を伸ばした両手を手のひらは向こうに向けて胸元で交差させます。次にその交差した両手の指を開けながら、上方で左右に大きく開けます。これは空がぱーっと明るく晴れることを表しています。反対に左右に大きく開いた両手を交差させると「暗い」とか「夜」の意味になります。
「雨、雨降り」
 両手の指を大きく開いて、そのまま上から下へ2回下ろします。これは雨がザーザーと降ってくる様子を表しています。 
「りもり」
 全指の指先を曲げた両手のひらを向かい合わせて、円を交互に描きながら左から右へあるいは右から左へ移動します。空を雲がもくもくと、おおっている様子を表しています。
「〜ですね。〜でしょう?」
 相手に呼びかけているときに使う動作で、両手の手のひらを上に向け、人差し指と親指を同時に2回トントンと付けたり、離したりします。
「そうですね」
 同意、肯定するという意味で、「同じ」というときに使われます。「〜ですね。〜でしょう?」と動作は一緒です。
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自分のことを話しましょう。「私は東京に住んでいます」
 「わたし」+「東京」+「場所(〜に)」+「住んで(暮らして)」+「いる」の動作をつなげて表現します。
 地名の手話は歴史な由来やその地の名産、地形から表現するものが多くあります。たとえば「北海道」は地形から、人差し指と中指を立てて、顔の前でひしを描きます。フキが名産の「秋田」は手のひらを上にした手の下側にもう片方の手の親指を当てて、フキの形を示しています。「名古屋」は両手の人差し指を立てて、左右に引きながら、指先を曲げます。これは名古屋城の天守閣のしゃちほこを表しています。「大阪」は人差し指と中指を立てて、こめかみのところに当てから、少し前に出して戻ります。これは豊臣秀吉のよろいかぶとの飾りを表しています。
「わたし」
 人差し指の先を自分の胸に当てて、指差します。
「東京」
 両手の人差し指を上に、親指を横に出します。同時にまっすぐ上に上げ、これを2回繰り返します。1回だけ上に上げると「東」になります。これは太陽が東に昇っていく様子を表しており、東京は東の都を示して2回上げます。なお、人差し指を下に向けて、親指を横に出し、下に2回おろすと西の都「京都」を表します。
「場所(〜に)」
 片方の手の指を折り曲げて、体の前にそっと押さえるように置きます。この動作は場所を表す助詞「〜に」「〜で」を示していますが、「場所」という語でも使います。
「住む(暮らす)」
 両手の人差し指を上に、親指を横に出し、そのまま円を描きます。
「いる」
 両手を握って、握りこぶしの甲を外側に向けます。わきを閉めて、ひじも一緒にそのまま下に下げます。
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天候の会話をしましょう。「暑いね!」「そう(だ)ね」
天候の手話をするときは、動作だけでなく顔や体の表情も豊かに表現しましょう。
「暑いね!」
 片方の手でうちわを持つような形にして、自分の首のあたりを数回あおぐしぐさをします。顔の表情も暑そうにしながら動作をすると良く伝わります。またこの動作はうちわやせんすであおぐので、「夏」「うちわ」「せんす」も表します。このように一つの動作で色々、意味があるときは、手話をするときに、口語も一緒に行うとなお、はっきりします。
「そう(だ)ね」
 両手のひらを上に向けて中指、薬指、小指は軽く曲げ、人差し指と中指を同時に2〜3回トントンと付けたり、離したりします。意味は「そう(だ)ね」「そうそう」で相手と自分が同じ思いであることを表します。
「寒いね!」
 両手を握りこぶしにして胸の前で立て、寒そうな表情をして、ブルブルと体を小刻みに震わせます。この動作は「寒い」のほかに「冬」「恐い」という意味もありますので、口語も一緒に行うと良いでしょう。  
「涼しいね!」
 両手の親指を立て、両手のひらを自分の首に向けて、あおぐようなしぐさを繰り返します。顔の表情も涼しく、さわやかな気持ちを表しましょう。この動作は「秋」も表します。
「暖かいね!」
 両手のひらを自分のお腹に向け、胸まで少し上向きにやさしく、かきあげるような動作を繰り返します。この暖かい空気が上がって来るような動作は「春」をも表しています。
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趣味の会話をしましょう「趣味は何ですか?」「映画鑑賞です」
「趣味は何ですか?」
 「あなた(の)」+「趣味(は)」+「何?」の動作をつなげて手話をします。
「あなた(の)」
 人差し指で相手を示します。ていねいに表現するときは、手のひらを上に向けて相手に差し出します。
「趣味(は)」
 片方の手を握りこぶしにして、手のひら側を相手に向け、ほほの横からあごの方へ動かします。  
「何?」
 体の前で人差し指を立て、手のひら側を相手に向けて、指を左右に軽く振ります。このとき疑問の表情をして動作します。
「映画鑑賞です」
 「映画」+「見る」の動作をつなげて手話をします。
「映画」
 両手の五指を開いて、手のひら側を自分に向け、胸のあたりで交互に上下させます。この動作は映画のスクリーンが動いている様子を表しています。
「見る」
 親指の先と人差し指の先をつなげて輪を作り、手のひら側を相手に向けて、目の前に 置き、前方やや斜め下に出します。  
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数字(指文字)を数えてみましょう。
 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、百、千、万(相手側から見たイラストです)
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国名を手話で表してみましょう。 「日本」「韓国」「中国」「アメリカ」「イギリス」
まずは、わが国から始めてみましょう。
「日本」
両手の親指と人差し指を開いて(中指、薬指、小指は握っている)指先を胸の前付き合わせ、両手を左右に引き離しながら、両指先を閉じます。これは弓なりにそった日本列島をイメージしています。
「韓国」
片方の手のひらを頭に当て、少し下に手を降ろして横に引き、また指先を頭に付けます。これは民族衣装の帽子をイメージしています。
「中国」
片方の人差し指と親指を付け合わせ、他の指は握って手と反対側の胸に当て、横→下へと動かしていきます。これは民族衣装のえりを表しているといわれています。 
「アメリカ」
片手の五指それぞれの間を少し開け、手のひら側を自分の目の前で上下に軽く揺らしながら、ひじ側へ動かします。これは星条旗が旗めいている様子を表しています。
「イギリス」
片手の人差し指と中指を付けて伸ばし、他の三指は握った状態で、指の背側をあごに付け、あごに沿って動かします。これはバッキンガム宮殿の衛兵がかぶっている帽子のひもをイメージしています。
【付録】
〇〇人というときは、「国名」+「人」で表現します。「人」を表すには、片手の人差し指を出し(他の四指は握っています)、自分の胸の前で「人」という漢字を書きます。
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時間を尋ねてみましょう。 「今、何時ですか?」 「2時30分(です)」
「今、何時ですか?」
「今」
両方の手のひらを下に向けて、胸の前に出し、軽く押さえるようにして、手を2回下げます。手を胸の前に置くことによって、今ということを表しています。
「何時」
「時間」+「いくつ」で表します。
「時間」
片方の手のひらにもう片方の手の親指を当てて、人差し指をちょうど時計の針が回転しているように回します。
「いくつ」
片方の手の5指を、親指から順番に折っていきます。 ていねいに話すときは「〜(です)か」の動作を最後に付けます。「〜か」はものを尋ねるときの動作で、手のひらを上に向けて、やや前方に差し出します。
「2時30分です」
「2(時)」
両方の手のひらを下に向けて、胸の前に出し、軽く押さえるようにして、手を2回下げます。手を胸の前に置くことによって、今ということを表しています。
「30」
片方の手のひらを向こうに向け、人差し指、中指、薬指を開いて立て、次に立てた3指の指そのまま折り曲げます。
「分」
片方の手のひら側を向こうに向け、人差し指を立てて、分を表す記号「′」を書きます。
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色の表現をしてみましょう。 「赤」「青」「黄」「黒」「白」
紹介する赤、青、黄、黒、白はそれぞれ片手で動作をします。
「赤、赤い」
人差し指を唇の端に当て、唇にそって横に引きます。この動作は唇が赤いことから、赤を表しています。
「青、青い」
人差し指、中指、薬指、小指の4指を付け、親指を立てます。その手のひらをほおに軽く当てて、ほおにそってなでます。これはひげそりの後のほおが青いことを表しています。
「黄、黄色い」
親指と人差し指を伸ばし、他の指は閉じます。その親指の先をひたいに当て、人差し指を時計方向に降ろします。この動作はにわとりのとさかの黄色を表しています。
「黒、黒い」
手のひらを頭の横にのせて、髪をなでるように下へ降ろします。これは髪の黒さを表しています。
「白、白い」
閉じた歯を見せて、人差し指で前歯を指し、横に少し引きます。歯は白いということから、この動作で白を表しています。
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気持ちを表してみましょう。 「楽しい、うれしい」「悲しい」「おもしろい」「つまらない」
動作と顔の表情を豊かに表現するとよく伝わります。
「楽しい、うれしい」
 両手のひらを上下にずらして胸に当て、左右交互に上下させます。このしぐさは胸がはずんでいる様子を表しています。
「悲しい」
 片方の手の親指と人差し指をつまみ、他の3指は軽く握った手を目の下に当ててから、ほおにそって下へ降ろします。これは悲しくて目から涙が落ちる様子です。
「おもしろい」
 両手を握りこぶしにして、小指側で両わき腹を同時に2〜3回たたきます。お腹を抱えて笑うしぐさで、顔の表情もおかしそうに笑いましょう。
 「おもしろい絵ですね」というように、おもしろいを興味があるという意味で使うときは、握りこぶしの右手(または左手)で左胸(左手のときは右胸)をトントンと軽くたたきます。
「つまらない」
 片方の手の指を軽く曲げて、手のひら側を自分に向けて顔を隠します。そしてそのまま下へ降ろし、同時につまらなさそうな表情をします。
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動物を表現してみましょう。
動物はその形の特徴やしぐさで表します。とくにイヌ、ウサギ、ウマは耳で表現しますので、それぞれの違いをはっきり表しましょう。
「イヌ」
 両手の手のひらを相手側に向け、親指を頭の横に当てて、他の4指を前に倒します。このしぐさはイヌの垂れた耳をイメージしています。
「ネコ」
 片方の手を軽く握りこぶしにして、親指と人差し指側でほおを丸くなでるようにします。これはちょうどネコが顔を洗うしぐさです。
「ウサギ」
 両方の手のひらをやや曲げ、甲の方を相手側に向けながら、手首を耳の上に置きます。ウサギの長い耳を表しています。
「ウマ」
 両方の手のひらを頭の横につけ、同時に小さく前後にふります。これはウマの耳を表しています。
「ウシ」
 両手の人差し指を軽く折り曲げて角の形を作り、伸ばした親指を頭の横につけます。
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どちらですか? 「昼食はうどんかそばかどちらですか?」
「昼食」は「昼」と「食べる」の手話をつなげて表します。
「昼」
 片方の手の人差し指と中指を立てて、人差し指の横側をひたいのところへ置きます。
「食べる」
 片方の手のひらを上にして胸の前に置き、もう片方の手の人差し指と中指を伸ばして、手のひらから口へ運びます。これは指をはしに、手のひらを皿に見立てて食べるしぐさを表しています。
「うどん」
 片方の手の4指をやや曲げて、器を持っているような形にします。もう片方の手の中指と人差し指を伸ばして、はしに見立て、器の中のうどんをつまんで食べるしぐさをします。
「そ ば」
 片方の手の4指を曲げて、小鉢を持っているような形にします。もう片方の手の中指と人差し指を伸ばして、はしに見立て、ざるそばのそばをつまんで、小鉢の中のつゆにつけて食べるしぐさをします。
「どちら?」
 両手の人差し指の指先を上に向けて立てて、胸の前に置き、両手を交互に1〜2回上下します。この時にどっち?という顔の表情でしぐさをしましょう。
 なお、「〜ですか?」とていねいに表現するときは、手のひらを上に向けて相手に差し出す動作をします。
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家族を表す手話 1
人物や家族を表す手話は「男性」の手話と「女性」の手話が基本になっていることが多くあります。
「男性」
 片方の手の親指を立て、他の4指は握った形をつくり、親指の爪側が自分の方に向いた状態で、胸の真ん中あたりに置きます。
「女性」
 片方の手の小指を立て、他の4指は握った形をつくり、手の甲側が相手の方に向いた状態で、胸の真ん中あたりに置きます。
「男女」
 親指を立てた片方の手と小指を立てたもう片方の手を胸の前あたりで並べて示します。
「夫」
 親指を立てた手と小指を立てた手を胸の前で並べから、親指を斜め前に出します。親指と小指を添わせて、親指を示すことで夫を表しています。
「妻」
 小指を立てた手と親指を立てた手を胸の前並べてから、小指を斜め前に出します。小指と親指を添わせて、小指を示すことで妻を表しています。
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